「第8回全国高等学校7人制ラグビー大会北海道予選会開催にかかる新型コロナウイルス感染症拡大予防対策」
来る5月30日(日)、旭川市東光スポーツ公園球技場にて、道内高校8チームによる7人制ラグビー大会を開催するにあたり、北海道で緊急事態宣言が発出されている期間内であることに鑑み、次の対策をこうじることを、理事長から高校委員長に依頼しました。
1.本大会の開催を判断する際に準拠した公益財団法人日本ラグビーフットボール協会ならびに関東ラグビーフットボール協会から示された下記一覧の指針について、関係各位で精読し、よく内容を理解した上で大会開催に取りかかる。
2.参加選手ならびに大会関係者は、感染防止と安全確認に最大限努めるとともに、無症状の感染者を特定する感染拡大防止対策として、昨年末、全国高校大会出場チームの検査実施の実績をふまえて、「大会開催時の新型コロナウイルス感染症拡大対策プロトコル」および「「ICheck抗原検査」実施マニュアル」に則り、簡易抗原検査を受ける。
記
準拠指針一覧 URL参照
- 日本協会主催大会開催プログラム 2021年5月13日改訂
- 通達「緊急事態宣言下におけるラグビー活動について」 2021年4月27日
- 通達「ラグビー競技の活動について」 2021年1月15日
- 2021年度普及育成大会開催ガイドライン 2021年5月14日
*普及育成大会開催ガイドラインは中学生以下が対象ですが、大会開催判断の基準となるものです。
感染拡大防止対策 添付参照
- (一財)北海道ラグビーフットボール協会発「全国大会出場にかかる感染症拡大予防対策について」
- 大会開催時の新型コロナウイルス感染症拡大対策 簡易抗原検査実施プロトコル
- 「ICheck抗原検査」実施マニュアル