7月22日、北海道で初めてラグビーのテストマッチ（「真剣勝負」を意味し、国と国の誇りをかけたナショナルチーム同士の国際試合）リポビタンDチャレンジカップ2023　パシフィックネーションズシリーズ　日本代表vsサモア代表戦が札幌ドームで行われます。北海道ラグビーフットボール協会は、今後の北海道のラグビーフットボールを盛り上げていくため、札幌山の手高校出身で現役日本代表選手のリーチ　マイケルさんと、元北海道大学ラグビー部主将で、HTB北海道テレビ放送の人気番組「水曜どうでしょう」藤村忠寿ディレクターに北海道ラグビーフットボール・アンバサダーに就任頂き、今月７日、記者発表を行いました。
リーチ　マイケル選手は「北海道ラグビーに恩返しがしたいという思いが昔からあって、これから道内の子供たちのなかでラグビーをやりたいと思う人が増えるように頑張りたい」と話してくれました。

藤村忠寿ディレクターは記者発表の中で「プレイをすることだけじゃなくて、観ていると面白いんですよ！ラグビーって。今年も（ワールドカップが行われる）秋ぐらいの時期を目指してＹｏｕＴｕｂｅでラグビーのことをまたちょっと普通の人にわかりやすく説明するようなことをやっていければなと思っています」と今後の展開についても具体的に話をしてくれました。ある意味「ラグビーどうでしょう」的な感じの企画になりそうですね。
地上波でも実施を期待したいですね。

（広報　奥田勤）